
「Surprise」シリーズ
2021年「Surprise1 & 2」
Wacomペンタブ、Clip Studio
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解説
幼少期に、プレステでこういう作風のゲームをしていました。
(いまでいうバカゲー『続せがれいじり〜変珍たませがれ〜』)
本当にくだらなくて意味不明なクレイジーな世界だけど
ハマってしまった、、、
なので学校から帰ってきてすぐ、ずっーと遊んでました。
もうジャケットにも「ぉバカ」って記載されてるね。
子供の時は気づいてなかったなw
※せがれいじりとは
『せがれいじり』は1999年にエニックス(現スクウェア・エニックス)から発売されたプレイステーション用ゲームである。 CG製作の秋元きつねは『ウゴウゴルーガ』でCGを担当していたことでも知られる。 CMのキャッチコピーは「プレゼントに最悪」。主人公の“せがれ”を操作して“オキモノ”というオブジェクトのもとで言葉作りを行い、CGやムービーを楽しむゲーム。
そして少し経って、「ポピーざパフォーマー」というCGアニメが放映されました。私は、リアルタイムでテレビで見ていましたが、それに飽き足らずゲオでVHSをレンタルし鑑賞。なんだかこういう世界観が好きなようです。
※ポピーざパフォーマーとは
ポピーは17才の、クラウン(サーカスでの道化俳優)見習である。 ヴォルフ・サーカス団に所属していて、助手のケダモノと共に、サーカス一座を盛り上げようと、日々訓練に励んでいる。 そんな、好奇心旺盛でのんびり屋のポピーと、野獣でありながらお人好しで繊細なケダモノのドタバタギャグコメディサイレントアニメです。
こんなこと平凡な感じで説明されていますが、内容はかなりサイコ。
血だらけになったりします。笑
出血しぎて画面が真っ赤になる回もありました。
もう意味わからん。
最強イカれアニメです。閲覧注意。でも大好きこういう世界。
怖いけど見ちゃう、みたいな。
でも今の時代に放映したら絶対親からクレーム入るヤツです。爆笑
でも制作会社は「ズイヨー」。
「アルプスの少女ハイジ」や「ムーミン」を企画制作した会社です。
信じるか、信じないかはあなた次第です。
コンプライアンスがギリギリ緩い時代に生まれてよかったです。
そんな幼少期を経た結果、、、こういう絵が生まれるんですねぇ。
ズイヨーさん、ありがとう。