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    【映画鑑賞】『映画 きかんしゃトーマス いっしょに歌おう!ドレミファ♪ソドー島』(3/27公開)

    ちゃぼ美術館

    2026/03/11 09:45

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    先日、試写で最新映画『きかんしゃトーマス いっしょに歌おう!ドレミファ♪ソドー島』を観ましたよ。

     

    グッとくるよねぇ。

    大人がみるからこそです。

    親子にもおすすめの映画のご紹介です。

     

    ▼映画公式ホームページ

    https://movie2026.thomasandfriends.jp/

     

    <作品詳細>

    ソドー島が歌でいっぱいに! トラブルを乗り越え、音楽祭を成功させよう! ソドー島のあちこちにステージが作られる「ソドー島の音楽祭」が開催されることになり、機関車たちは大盛り上がり!「トップハム・ハット卿のオペラ」や「ソルティの舟歌」、「マッコールさんの農場音楽隊」などの出演者たちはリハーサルに一生懸命。トーマスたちは色んな歌が楽しめるとワクワクが止まらない!ところが、練習中のオペラ歌手の歌声が、なんと島中の照明を壊してしまう!!照明がないとショーはできないとみんなが困り果てる中、トーマスと仲間たちが立ち上がる!果たして音楽祭は無事に開催できるのか?そして、トーマスたちは力を合わせて秘密のサプライズ・ステージで大成功を収めることができるのか!? 心と心をつなぐよ♪みんなで“大合唱”しよう!

     

     

     

    正直に言うと……トーマス作品を見るのは、おそらく20年以上ぶり。

    そして今回、人生で初めてトーマスの映画を観たんですが、

    まず思ったこと。「えっ?CGになってるじゃん」

     

    私の中のトーマスって、

    小さな模型の機関車が走ってるあの映像だったので

    少し許せませんでした(笑)

    こんなのトーマスじゃない!!!!

     

    しかし、このトーマスもいいのよ。

    かわいくなったなぁ!!!

    トーマス!!!

     

     

    調べてみると、トーマスは

    80年以上続くとんでもない長寿シリーズでした。

    アニメの作り方も何度か変わっているんですね。

     

     

    =トーマスの始まりは「父親の物語」=

     

    「きかんしゃトーマス」の原点は、1943年のイギリス。

    作者はウィルバート・オードリー牧師。

    きっかけは、ちょっと素敵なエピソードなんですね。

    病気(はしか)で寝込んでいた息子・クリストファーのために、

    父親が即興で鉄道の物語を語って聞かせた。

    それがトーマスのはじまり。

    その物語が後に絵本として出版されて

    1945年『汽車のえほん(The Railway Series)』として世界に広がったそうです。

    このシリーズは、のちに息子のクリストファー自身も続編を書くことになります。

    親子二代で作った世界でした。素敵。

     

     

    =実は最初の主役はトーマスじゃない=

     

    これ、意外と知られてないんですが……

    初期の物語の主役は、トーマスじゃないんですね。

     

    第1巻『3だいの機関車』の主役はこの3台。

    🚂 エドワード=真面目で優しい小型機関車

    🚂 ゴードン=いばりんぼうの大型機関車

    🚂 ヘンリー=雨が嫌いな機関車

     

    そしてトーマスはというと、第2巻(1946年)から登場するキャラクター。

    つまり最初は脇役だったんです。

    でも人気が出て、やがてシリーズの顔になりました。

     

    =トーマスのモデルは実在の蒸気機関車=

     

    トーマスのモデルは、「LB&SCR E2型タンク機関車」

    という実在した蒸気機関車。

    1915年に作られた小型の機関車だそうです。

    元の番号は110番でしたが、物語の中では「1番」になりました。

    青い車体に大きく書かれた「1」。

    あのデザインは実在の機関車が元になっていました。

     

     

    =トーマスの豆知識=

     

    トーマスには面白い雑学もたくさんあります。

     

    ★トーマスの世界には200以上のキャラクターが存在する。

    機関車だけでもものすごい数。

     

    ★ 最初のセリフ

    トーマスの初セリフは 「Wake up lazy bones!」(起きろよ、怠け者!)

    意外と強気かよ!!!(笑)

     

    ★トーマスは魚が苦手

    トーマスは実は魚がトラウマ。

    給水中に川で釣れた魚に苦しめられたことがあり、それ以来魚が大嫌い。

    かわいそうだな、トーマス。

     

    などなどたくさんの雑学があります。

    書ききれないので、書籍などで

    お確かめください。笑

     

    =世界的大ヒットのきっかけ=

     

    トーマスが世界的に有名になったのは1984年。

    イギリスで始まったテレビシリーズ「きかんしゃトーマスとなかまたち」からです。

    舞台はソドー島という架空の島。

    そしてこのシリーズの最大の特徴が、「本物の模型を使って撮影する」という方法。

    鉄道模型を実際に走らせて撮影していましたね。

    一般的にしられている上の世代のトーマスはたぶんこの映像ですよね。

     

    日本では1990年に、フジテレビで放送開始。

    現在は、NHK Eテレで放送されています。

     

    そして世界では

    🌎 180以上の地域

    🌎 55言語

    で放送されているという超グローバル作品。最強。

     

     

    =トーマスのアニメは進化している=

     

    トーマスは長い歴史の中で、

    アニメーションが何度も変わっています。

    1984年〜模型アニメーション

    2010年〜3DCGアニメへ

    2022年〜2D風のアニメーションにリニューアル

    今のシリーズは、かなりポップでコミカルなビジュアルになっています。

    今回映画を観て「あれ!?CG!?」って思ったのは

    まさにこの変化の途中の世代だったからでした。

     

     

    =新キャラクターも登場=

     

    2023年には新キャラクター「ブルーノ」が登場しました。

    自閉症の特性を持つキャラクターで、時刻表を読むのが得意。

    世界一速い超特急のケンジも日本からやってきてます。(新幹線)

    トーマスの世界も時代に合わせて広がっています。

     

     

    =80周年人気投票=

     

    トーマスは2025年に原作80周年を迎えました。

    その記念企画として「キャラクター総選挙」が行われました。

     

    <日本のランキング>

    🥇 パーシー

    🥈 トーマス

    🥉 エドワード

     

    →1位はトーマスじゃないんかい!!

    ただし、 絵本版・模型版・3D版・2D版と票が分かれているので、

    総合するとやっぱりトーマス人気は圧倒的です。

     

    =映画について=

     

    そして今回観たのがトーマスの最新映画。

    物語の舞台はおなじみのソドー島。

    トーマスたちが仲間と協力しながら困難に立ち向かう

    冒険ストーリーです。

    友情、チームワーク、そして「役に立つことの大切さ」。

    トーマスシリーズの教育的なテーマもちゃんと残っています。

     

    20年ぶりに見て思ったのは、

    正直、最初は「トーマスCGかよ!」ってびっくりしたんですが、

    観ているうちに思いました。

    80年以上続く理由がちゃんとある。

     

    子ども向けだけど、仲間との関係、

    失敗から学ぶこと、それぞれの個性、

    そういう部分がすごく丁寧に描かれているんですよね。

     

    そして何よりキャラクターがめちゃくちゃ多い。

    大人になってから見ると、

    ちょっと鉄道の世界観の深さにも気づいたりして、

    なかなか興味深い作品でした。

     

    YouTubeで公開されている

    トーマスの#1を置いておきますね。

     

     

    やっぱり私は、この怖い顔と森本レオさんのナレーションが好き。

     

     

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