
【無料記事】GOGO RADIO COMPANY ちゃぼ社員選曲 / 2026年4月オンエア曲(アーティスト&MV紹介付き)
2026年4月|GOGO RADIO COMPANY 社員選曲まとめ
4月の社員選曲は、
「ルーツ」「ライブ」「ジャンル横断」「未知との出会い」をテーマに、
かなり幅広く音楽をオンエアした1ヶ月でした。
IMPACT!出演アーティスト特集から、
クロスオーバージャズ、アジカンの原動力、
さらには、「謎の宇宙人バンド」まで…。
お届けした選曲たちを、まとめて振り返ります!
▼4月7日 「ロックの原動力(アジカン編)」
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの音楽を形作ってきた“原動力”に注目。
影響を受けたアーティストたちと共に、アジカンのロックの核を探る回でした!
🎧OAリスト
1. スキンズ / ASIAN KUNG-FU GENERATION
TVアニメ「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」のOP曲!
8/14(金)「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2026 in EZO」に
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの出演が決定✨
2006年リリースのアルバム「ファンクラブ」が20周年ということでツアーを開催!
2027年1月にホールツアー、2027年4月にアリーナツアー!
3rdアルバム『ファンクラブ』の発売20周年を記念!
- 「ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2026 "Midage Fanclub"」
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11月21日(土)Zepp Sapporo
さらに来年の全国ホールツアーも決定!
2月19日 / 札幌カナモトホール
2月20日 / 旭川市民文化会館
2. Shine Again / Weezer
2曲目は、Weezerの4年ぶりの新曲!「Shine Again」。
アジカンの後藤さんは、
「ほかのバンドとは違う曲を作らなきゃいけない」と感じていた時期に、
Weezerの音楽に出会います。
特にアルバム『Pinkerton』から受けた衝撃は大きかったようで
パワーコードを使ったシンプルな曲作りを取り入れていったそうです。
構成の面白さだったり、ひねりのある展開。
その影響が、アジカンのオリジナリティにもつながっていきます。
3. Acquiesce (Live) / Oasis
後藤さんが曲作りの原点として語っているのが、
ノエル・ギャラガーの存在です。
「コードが3つ、4つあれば曲は作れる」
そう教えてくれたのがノエルだったと話しています。
シンプルなコード進行に、メロディとアレンジで広がりを持たせる。
その発想が、アジカンの楽曲の核にもなっています。
そしてこのライブ音源、かなり今のトピックでもあります。
奇跡の再結成とワールドツアーで世界中を沸かせたOasis。
このライブ音源は、そのツアーのウェンブリー公演最終日の音源。
さらに、War Child UKのチャリティ・アルバム
『HELP(2)』に収録されている一曲でもあります。
もともと「アクイース」は
“史上最高のB面曲のひとつ”とも言われる名曲。
30年前の『HELP』プロジェクトに「Fade Away」で参加していたOasisが、
再びシリーズに関わるという流れも含めて、ロックの歴史と現在がつながりました。
✍️Pick Up
アジカン後藤正文さんが影響を受けたというWeezerとOasis。
「コード3つ、4つで曲は作れる」というノエル・ギャラガーの思想や、Weezer『Pinkerton』から受けた衝撃など、“今のアジカン”につながるルーツを深掘りしました。
Oasis再結成ツアーの話題も含め、“ロックの歴史と現在がつながる瞬間”を感じた回でした。
▼4月14日 「IMPACT!で出会う音」
FM NORTH WAVE & WESS PRESENTS
「IMPACT! XXIII supported by アルキタ」特集!
札幌の街を回遊しながら新しい音楽と出会える、
サーキットイベントならではの魅力をお届けしました。
🎧OAリスト
1. 祝祭 / TiDE
2023年に結成された東京の4人組バンド、TiDE。
バンド名は、“潮の満ち引き”という意味で、
「音楽の起源は海にあり、その動きにある」という思想から名付けられています。
この「祝祭」は、芸術家 岡本太郎 の“祭りとの向き合い方”に影響を受けて作られました。
「現代に、すべての人に開かれた“祭り”の場を作る」というコンセプト。
ライブで聴いたら、一気に“祝祭感”を引き上げてくれました。
TiDE、インパクトでライブをみて、より好きになりまして。
先週リリースされたばかりの新曲「流行」も良すぎる。
バンドのルーツでもあるダンスミュージックを軸にした、初の本格ダンスチューン。
さらに6月からは、初の自主企画ツアー〈Blend Your Mode〉も開催。
東京にはDURDN、大阪にはGeloomyを迎えてのライブも決定しています。
2. 春霞 / 猫に液体
京都で2024年に結成されたギターロックバンド、猫に液体。
メンバーは4人。北海道・奈良・岡山・京都と、
それぞれ異なるルーツを持つメンバーで構成されています。
繊細な言葉選びと“余白”を感じさせるサウンドで、
日常の感情の揺らぎを丁寧に描いています。
今年の3月には1st EP『後ろ髪を引かれて』をリリース
3. nightfly / No.18
Check Our Number 毎週水曜 夜9時から放送中のNo.18。
生放送でこんなに生演奏をしてくるバンドはいない!
と思いまして、かっこいいなと思いました。
札幌発、HIP HOPを軸に、ラップと生バンドが融合したサウンドで注目を集める4人組。
この曲は、2021年にリリースされた楽曲の再録版で、
今週土曜日、18日にデジタルリリースです!No.18初期を代表する一曲です。
✍️Pick Up
TiDEの“祭り”をテーマにした祝祭感。
猫に液体の繊細な言葉と余白。
そしてNo.18の、生バンド×HIPHOPの熱量。
“ふらっと入ったライブで人生変わる”みたいな、
サーキットイベントならではの出会いをテーマに選曲しました!
▼4月21日 「国産クロスオーバージャズ!」
ジャズを軸に、ヒップホップ、ファンク、
ダンスミュージックなどを横断する“今のジャズ”特集。
🎧OAリスト
1. ジャズィ・カンヴァセイション / SOIL&“PIMP”SESSIONS feat. RHYMESTER
2001年に東京で結成されたSOIL&“PIMP”SESSIONS。
“デス・ジャズ”と呼ばれる爆音でエンターテインメント性の高いスタイル。
2013年リリースのこの曲は、RHYMESTERを迎えたコラボ曲。
ジャズとヒップホップのクロスオーバーです。
2. iii / N.S DANCEMBLE
ラッパーでベーシストのNAGAN SERVER、
(Suchmosのキーボード)TAIHEI、
(D.A.N."のベーシスト)JINYAなど、
各シーンで活躍しているメンバーが集まった6人組バンド。
“ダンスミュージック”をテーマに、 ヒップホップ、ジャズなど、
ジャンルを横断しながらグルーヴを追求しています! カッコ良すぎる新曲!
3. RUN feat. KID FRESINO / Answer to Remember
天才ドラマー・石若駿のホームというべきプロジェクト、
Answer to Remember。通称「アンリメ」。
7拍子・4拍子・5拍子が入り混じってます。
そこにKID FRESINOが畳み掛けるっていう スーパークールな楽曲です。
✍️Pick Up
SOILの“デス・ジャズ”から始まり、
Suchmos・D.A.N.メンバーも参加するN.S DANCEMBLE、
そして石若駿さん率いるAnswer to Rememberへ。
拍子もジャンルも飛び越えながら、全部が“グルーヴ”で繋がっている。
「今の日本のジャズ、めちゃくちゃ面白い!」を伝えたかった回でした。
▼4月28日 「大人の音楽時間」
ジャンルに縛られず、“感覚で音を楽しむ”をテーマにしたディープ回。
🎧OAリスト
1. Tohogd / Angine de Poitrine
今年!突如YouTubeのライブ映像で世界をざわつかせた全身水玉模様の謎のデュオ。カナダ・ケベックで生まれた、“自称333歳の宇宙人”。
ギターとベース担当の宇宙人:クン・アンジーヌ。(どでかいコック帽みたいなものをかぶって、邪魔だろ!ってくらい長すぎる鼻の天狗のお面に金髪ロン毛)
ドラム担当の宇宙人:クレック・ド・ポワトリーヌ。(黒い長い頭に、肩幅が大きくて、垂れ下がった黒くて長い鼻)
フー・ファイターズのデイヴ・グロールも大絶賛していて「完全にぶっ飛んでるよ、マジで」って言ってます。
今年のFUJI ROCK に出演する!!と話題なんですが、それだけじゃなくて、音楽がとにかく異常です。「微分音=マイクロトーナル」という、通常より細かい音階と、変拍子を組み合わせた
「気持ち悪いのにクセになる!」サウンド。ギターのフレットを増やして改造して自分自身で細かい音階を作って演奏したりしてるみたい。すごすぎ。笑
ライブでは、上からホットドッグを下りてきて、それをバーナーで炙るという最高のパフォーマンスと、謎の言語で話す2人。
変わってるけど、音楽を聴くと不思議と踊れてしまうんですよね〜。
カトパコの次はこれでしょ!って感じで
一気に“今年を象徴する存在”になりそうな宇宙人です(?)
2. Alien Love Call / Turnstile, BADBADNOTGOOD, Blood Orange
Turnstile、BADBADNOTGOOD、そしてUKのシンガーソングライター/プロデューサーBlood Orangeによる「Alien Love Call」。
Turnstile、ハードコアバンドなのに、こういう曲もいけるんです。
結成15年目のアメリカの5人組で、最近Grammyで2冠を獲得したり、Coachella にも出演して、世界中で注目を集めていますが、若手ではなく意外と中堅なんですよね。メンバーも30代で落ち着きのあるライブがかっこいい!ハードコアが軸だけど、パンク、ラップ、ソウル、サイケまで演奏する“新世代のロックバンド”です。
一方のBADBADNOTGOODは、めちゃくちゃおしゃれです。
カナダ・トロント発のインストバンド。ジャズとヒップホップを使ったサウンドで、ケンドリック・ラマーやタイラー・ザ・クリエイターとも共演してきた実力派。
そしてついに、FUJI ROCK FESTIVAL '26で初登場!
7月25日(土)に出演が決定しています。
さらにTurnstileも同じフジロックに出演予定で、こちらは7月24日(金)。
かなりアツいです。
3. Groove God’s Love / Original Love, CADEJO
そして最後は、音楽の国境を超えた最高のコラボレーション。
メジャーデビュー35周年Original Loveと
韓国の3人組オルタナティブバンド、CADEJO(カデホ)による
「Groove God’s Love」でした。
✍️Pick Up
最大の衝撃は、カナダ・ケベック発の謎の宇宙人デュオ
「Angine de Poitrine」。
全身水玉、長すぎる鼻、ホットドッグを炙るライブ…。笑
なのに音楽は超変態的で超気持ちいい。
「微分音×変拍子」というクセ強サウンドなのに踊れてしまう不思議さ。
「今年を象徴する存在になるかも!」という熱量で紹介させていただきました。
さらにTurnstile × BADBADNOTGOOD × Blood Orangeのジャンルレスなコラボ、
Original Love × 韓国バンドCADEJOによる国境を越えたグルーヴも最高でした。
〜4月を振り返って〜
4月は特に、
「ジャンルの境界線が溶けている音楽」をたくさん紹介した1ヶ月でした。
ロック、ジャズ、HIPHOP、ダンス、オルタナなど。
今の音楽シーンって、どこに属してるかより、
「その音が身体を動かすか」が大事になってきている気がします。
ライブハウス、フェス、配信、SNS。
いろんな場所から突然“とんでもない音”に出会える時代。
5月もまた、そんな音楽たちを勝手に推していきます!!!
館長・ちゃぼ
